信州の渓流釣り漁協による放流は盛んですが、私たちが釣りたい居つきの岩魚は少なくなりました。岩魚はどこへ? 「去年はよく釣れた、10年前はもっと釣れたのに」と言われるように、昔へ逃げていってしまったのでしょうか。 釣り方もいろいろで、源流では、餌釣りやテンカラが中心、中流域になるとフライやルアーの人もいます。 人それぞれに、2/16の解禁に備えてあれこれ準備と工夫をし、9/30まで緑豊かな渓流を楽しみます。 8寸前後が5匹も釣れれば大漁でしょうか、最近釣れた大物は依田川の岩魚45cmということです。 渓流に入ると、釣りだけではなくて、山菜や茸、珍しい鳥や蝶にも出会えますし、釣り上げた魚を薫製に 加工したり、大物なら魚拓を作ったり、特別な技術があれば剥製、木彫などの世界も広がります。 千曲川の支流依田川、その支流大門川、武石川、内村川、又その支流の小さな渓流へどうぞお出かけ下さい。 ------ Sponsored link ------
大人向きの落ち着いた宿と渓流釣りの旅。周辺の渓流で、平日はご希望に応じてオーナーがご案内(\3000/2名)もいたしします。 1泊朝食付で、8000円(税込8400円)〜。シングルは+1000円(税込1050円) B&Bの宿ですが、夕食もご予約にて承ります。 外食で、信濃路の味覚をご希望の方には、お食事処をご案内します。 ゼフィールは日本海に注ぐ千曲川と太平洋に注ぐ天竜川との中間、 分水嶺の大門峠近くにある小さな宿です。 千曲川の支流依田川、その支流大門川、そのまた支流の沢筋や、 天竜川の支流諏訪湖に注ぐ上川とその支流などで、 山女魚、アマゴ、岩魚釣りをして、 2泊3日の日程がとれれば釣った魚を薫製にするのも楽しみです。 (ご案内の場合、最小催行人数:2名。\3000/2名+実費) お問い合せはこちらのフォームからどうぞ 戻る |