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「川下り」
大河、信濃川と名を変え日本海に到達する。一方、峠の南に降った雨水は諏訪湖、天竜川を経て 太平洋へ。まさに典型的な分水嶺。 千曲川は、はるか彼方の甲武信岳を源流とするが、姫木平の清水の一滴も源流に相違ない この水流に身を任せ日本海まで行こうじゃあないか、こんな発想から川下りの話が生まれたわけ 遊び好きな仲間のこと、話はトントン拍子に決まり、こういうことは話が早い、ボートじゃつまらない、 そう、筏だ、大型車の中古タイヤチュウブを各自で求め、4人乗りの筏を組み上げる 船名、いや筏名は?、そこは多士済々、東南アジアをたびたび訪問している仲間のT氏が ポレポレ号(スワヒリ語でゆっくりとか、のんびり行こうかとかとのこと)と命名する 川下りにもってこいの船名、異存のあるわけなく船体にペイントし、ついでに幟も作る かくして筏による壮大な川下りが実現することとなった次第。メンバーはT,M,S,A,Oの各氏 姫木湖で進水式を行ない、4人乗船して堂々進むことを確認。それぞれ手づくりのパドルの効果も上々 地図によるコース調べと装備の打ち合わせ、川沿いの道路と堤防からの下見を経て、 計画の実施へと進めていったのである
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