・・・・・・・・・白玉の歯にしみとほる秋の夜の 酒は静かに飲むべかりけり
・・・・・・・・・・・・・・・・・・それほどにうまきかとひとの問ひたらば 何と答へむこの酒の味
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・人の世にたのしみ多し然れども 酒なしにしてなにのたのしみ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うまきもの心にならべそれこれと くらべまわせど酒にしかめや
信州にも縁の深い歌人で、旅・自然・酒を愛した若山牧水は、短歌一筋に生きたといっていいくらい秀歌が多く、
殊に青春 の憧れに満ちた旅・恋・酒 の歌、その抒情性は、いつまでも若々しく感動を与えます
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