のんびり日本百名山(その2)
 

11 岩木山(1625m) 92.7.26 二人で浜松町から夜行バスに乗って弘前に行った。小学校5年までを過ごした 弘前ではどこからもよく見えた「お山」。岩木山神社からミチノクコザクラが咲く急坂をぐんぐん登って、奥宮 のある山頂に着いたが、強い風と霧で眺望はなく、八合目まで下ってバスで嶽温泉に戻った。  (写真:弘前城の桜と岩木山)

12 羅臼岳(1661m) 98.7.7 野付半島でエゾカンゾウ、ハマナスの群落を見て羅臼に行き、知床半島を横断 してオホーツクの夕日を見て、岩尾別で車中泊。翌日は快晴、エゾコザクラ、メアカンキンバイ、ツガザクラ類 などがきれいなコースを二人で往復した。羅臼平の一面のハイマツの原も見事だった。 (写真:知床横断道路からの羅臼岳)

13 蛭ケ岳(丹沢)(1673m) 98.4.22 西丹沢から一人で桧洞丸を越えて蛭ケ岳に向かい、道に迷って野宿 したのは91/11のことだった。今回は二人で水無川から入って戸沢分岐で車中泊、花立、塔ケ岳、丹沢山、蛭ケ 岳を往復。歩きづめで足が疲れた。妻は丹沢山でリタイア。山は桜の盛りで野鳥も多くルリビタキを見た。  (写真:大倉尾根にて)

14 秀ケ岳(大台ヶ原)(1695m) 63.5.3 勤務先の友と大和上市からバスで行き大台ヶ原を一周、秀ケ岳に 登って大台教会泊。次々に現れる滝を眺めながら2日がかりで大杉谷を下り松阪へ。65/5に勤務先の仲間と同じ 道を辿った時、大杉谷は猛烈な嵐だった。この日全国の遭難死者は45人、高校時代の親友も八ヶ岳で死んだ。   (写真:正木ケ原)

15 韓国岳(霧島)(1700m) 92.3.21 鹿児島からえびの高原までバスに乗り、二人で枯れ草の中を登って 着いた韓国岳は快晴、大浪池や形のよい高千穂峰がよく見えた。新燃岳の辺りは吹き飛ばされそうな強風でザ ックに付けておいた1/25000地形図数枚を失った。高千穂河原からバスとJRで城下町飫肥に出て泊る。 (写真:山頂にて)

16 安達太良山(1700m) 96.8.29 二人で二本松から奥岳温泉に行き車中泊。勢至平コースの登りはくろがね 小屋辺りまでは青空ものぞく気持ちのよい道だったが、天候が急速に悪化して山頂では霧と風で視界ゼロ。写真 を撮っただけですぐに五葉松平を下り、奥岳温泉でさっぱりしてから予定外の吾妻連峰に向かった。 (写真:鉄山からの安達太良山)

17 利尻山(1721m) 99.9.4 北海道の西海岸を北上するとサロベツ辺りで利尻山が見え始めた。稚内から船 で渡り沓形の民宿泊。二人で登山口からの4時間半の登りは快調で10時過ぎに日本百名山100峰目の山頂に立 った。快晴の頂上で昼食と大休憩。鴛泊までの下りは予想外に長かった。温泉につかり、船で稚内へ。 (写真:鴛泊の海上から)

18 両神山(1724m) 90.9.9 好天の秋の日、息子と一緒に出かけた。白井差でバスを降りて小森川沿いの林 道に入った。一位ガタワからノゾキ岩まで登り、展望のよい断崖の上で一休み、両神神社本社をすぎて30分ほど で岩稜の上の両神山の狭い頂上に立った。帰りは、清滝小屋の前を通って日向大谷までの長い下りだった。 (写真:山頂にて)

19 大山(1729m) 90.9.14 品川から夜行バスで米子に行き、大山寺まではバス。大神山神社から登山道に入 り、下宝珠越で尾根に出て、雨の中を上宝珠越、象ガ鼻のコブをすぎてヤセ尾根を剣ガ峰に達したが、頂上は霧 と雨と強風で何も見えず、写真を1枚とって登ってきた道を戻った。   (写真:象ガ鼻からの大山東壁)

20 祖母山(1756m) 92.3.25 豊後竹田を二人でぶらつき、タクシーで尾平へ。同宿の登山者一人、しし鍋の 夕食。寒い朝、標高差1000mの登りにかかり、笹藪の中の急な道を宮原まで登って、前ノ背でようやく山頂が見 えた。のどかな春の日の山頂で一休みして、急な黒金尾根を戻った。熊本に出て泊まる。 (写真:尾平からの祖母山)

 

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